大正池からは焼岳や穂高連峰を見渡すことができて、澄んだ水の中に立ち枯れ木が佇んでいる情景にとても感動しました。
田代橋近くで一旦休憩、川の水が冷たいので涼しい風が吹きとても心地よかったです。
上高地のシンボルともいえる河童橋付近は、多くの観光客で賑わっていました。 宿泊は河童橋の近くにあるホテル白樺荘へ。客室から見える梓川や木々たちに癒され、おいしい食事とお酒を堪能することができました。
2日目は梓川右岸道を歩き岳沢湿原、明神橋を渡り梓川左岸道を通るルートを散策しました。木道は日陰になっていて、涼しい風が吹き、とても気持ちよく歩くことができました。
涼しい環境に慣れてしまい、上高地から降りた後は本来の暑さに驚愕でした...。川の流れる音や鳥の鳴き声、たくさんの緑に囲まれ、とても癒された2日間となりました。
令和3年10月27日、コロナ禍で昨年は行くことが出来なかった山ですが、少し感染者が落ち着きだしたこともあり、今年は長野県の岩岳へ行ってきました。
山頂には白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳の白馬三山が望めるテラスがあり、三段紅葉の美しいグラデーションを楽しむことが出来ました。
ねずこの森ではトレッキングを楽しみ、ねずこの巨木を見てきました。とても神秘的で不思議な樹木がたくさんあり、マイナスイオンをたっぷり堪能できました。
その後、テラス付近で昼食。山頂で景色を眺めながら食べる昼食は開放的で美味しかったです。とても充実したひと時でした。
2018年の慰安旅行は上海、蘇州、無錫へ。
ますます国際化が進む中国・上海は、予想を上回る快適さで、進化した街に姿を変えていました。水と庭園の町蘇州、無錫では古き良き中国が楽しめました。開発が進み今回は現地の人々の暮らしをあまり垣間見ることができませんでしたが、観光にショッピングにグルメに満喫した旅行となりました。
2017年の慰安旅行はインドでした。
とその前に、みんなで成田山で旅行の安全祈願をし出発しました。
デリー→ジャイプール→アグラのゴールデンルートの世界遺産を観光。毎日インド料理でしたが、香辛料の効いた料理や飲み物は、暑い毎日に欠かせないのか飽きることなくおいしくいただきました。出発前から下痢などの腹痛を心配し、現地の水に注意をはらったり薬を調達したりと神経を使いましたが、特に問題なく過ごすことができました。
道路では常にクラクションが鳴り響いている中、人がもう乗り切れていない状態で走るバス(もちろんドアは閉まっていない。。)やSUZUKIの車、カラフルなペイントをしたトラック、リクシャーにまぎれ、牛が悠々と横切る光景も。
インド人は日本人大好き? はにかんだ笑顔で少し躊躇しながら”一緒に写真撮って!”とかけよってくる若者たち。
旅行中は暑さや長時間の移動で疲労困憊状態に。でもみんな無事に帰ってこれて良かったです。
インドはパワーみなぎるところもあれば、どこか懐かしく癒される国。
これからますます発展していく予感がするインド。とても魅力的な国でした。
平成29年7月 今年は八方池でした。雨にはあたりませんでしたが、あいにくガスがかかっており八方池に映る白馬三山を見ることはできませんでした。ニッコウキスゲやタカネバラ、イワシモツケなど可憐な高山植物を観察しながら登りました。また、森林限界と呼ばれている現象なのですが、珍しい植生の『逆転現象』を見ることが出来ました。
平成28年7月23日(土)今年の夏山登山は西穂独標を目指しました!ガスがかかって景色は 期待できませんでしたが、独標ではガスが晴れて大きな山があらわれた時はやっぱり感動しました!そんなに暑くもなく道中お花を見る余裕があるほど楽しめて、来年もみんなで元気に登れるといいなと思いました。
今年の慰安旅行は世界遺産のアンコール遺跡群を見に行きました。今の時季は雨季なのですが、今年のカンボジアは雨が少ないそうで、毎日35℃の晴天(日本では酷暑というんでしょうね。。)続きでした。近年、苦難が続いていたカンボジアですが、1000年も前にアンコールワットなどが造られた時代が一番栄えていたそう。。そういった遺跡を先進国の支援のもと修復されているものもありました。すばらしいクメール美術の建築や浮彫を鑑賞し、カンボジア料理や舞踊などカンボジア文化を堪能しました。また、移動するバスからは、決して頑丈というには程遠い吹き飛ばされそうな家屋で、でも、子供たちが元気に遊ぶ姿やハンモックで赤ちゃんを抱きながら眠る母親や、牛や鶏をたくさん飼っているとか、田んぼの草刈をする人など現地の生活を垣間見ることができ、時間が緩やかに過ぎていく感覚を覚えました。とにかく毎日暑いカンボジアでしたが、カンボジアの歴史と文化を体験できた旅行となりました。おつかれさまでした!
平成27年7月5日(日)所長と事務所の職員4名で立山に登りました!当日は天気に恵まれ、残雪の立山はとてもきれいでした。小さい可憐な花を楽しんだり、久しぶりの雪道に足をとられながらも、疲労や高所恐怖をクリアし、全員雄山まで登りました!達成感と充実感でいっぱいになりました。みんなが満足した気持ちで下山してくると、な、なんと、アクシデント発生!! 乗ってきたレンタカーのバッテリーがあがってしまっていたのです。返却時間が迫っているなか、同じ駐車場に止めていた親切なかたが、助けてくれました。その手早いこと。聞いてみると自動車関係のお仕事をされているとか・・・納得。おかげでなんの心配もなくすぐにエンジンがかかり、私たちは無事帰途につくことができました。これも立山のパワーのおかげかも・・・。とても思い出深い夏山登山となりました。